装光妖精ルクスルナ敗北if1感覚リンク人形
星や月さえも見えない闇の空。
悪と戦う正義の装光妖精ルクスルナは白い少女シェイと対峙していた。
「シェイ。すぐに終わらせます」
「ふふ。つれないね、ルナ。それに終わっちゃうのはルナの方かも?」
シェイは、懐から人形のようなものを取り出した。
その人形に着せられた衣装はルクスルナのセーラー服コスチュームに酷似していた。
「なんですか、それ?」
「ふふ。こういう感じの」
シェイが人形の股間を指で擦った。すると。
「ふああああ!?」
ルクスルナの方から嬌声が漏れた。
「もうわかった? このルナちゃん人形を責めると、ルナも同じ目に遭っちゃうの」
「そんな変な、ひぅぅぅぅぅ!!」
シェイがまた、人形の股間を擦る。今度は何度も、何度も、激しく擦る。
「はっ、はぅ、ひぅぅ! はひぃぃぃぃぃん!!」
ちょろ、ちょろろろろろ。
ルクスルナの股間から、黄金水が滴り落ちる。
太ももを伝ってぽたぽたと落ちるそれは、人形との感覚リンクでルクスルナの膀胱が陥落したことを示していた。
「ふふ、おまた擦っただけでお漏らししちゃうんだ、ルナ。胸とか、なかとかいじめたらどうなっちゃうのかな?」
「や、やめ……ひふぅぅぅぅ!!」
ぎゅっ、と人形の胸がつままれた。
それだけでルクスルナの全ての行動がキャンセルされ、快感に悶える以外の選択肢を潰される。
ルクスルナは今や、人形を介したシェイの操り玩具だった。
「えい」
「あっぐぅぅぅぅ!!」
シェイの一指し指が、人形の精工に作られた膣内へと侵入する。
さらにほじるような動きの感覚が本体であるルクスルナにも伝播して、かき乱した。
「ひゃめれ、それひゃめぇぇ!! ふああああああ!!」
ビクビクビク!と痙攣して、ついにルクスルナは快感絶頂の前に膝をついた。
それでもなお、シェイのお人形遊びは終わらない。
ごっ、ごっ、ご、と今度は指の動きを激しくする。
子宮口付近を叩くそれは、強い衝撃をルクスルナの膣内に伝えた。
「あぐああああ! がぎゃああああああああ!!」
うずくまり、四つん這いになって暴虐の性感を堪えようとするルクスルナ。
股間から愛液や小水がとめどなく地面に流れ落ち、手の指先はかきむしるように地面を掴んだ。
「あ、そうだ」
なにか思い出したといわんばかりにシェイがルクスルナに近づく。
そしてシェイは快楽をこらえることに必死で、土下座のような姿勢で耐えるルクスルナの腰からあっさりと彼女の剣の柄を引き抜いた。
本来は刀身が光でできている光剣は、今は輝いておらず空だった。
ルクスルナが扱わなければ光の力はできないのだが、イェイにとってそんなことはどうでもよかった。
必要なのは、柄の部分。
シェイは柄を持ったままルクスルナの上に持ち上がったお尻の方へ回り込む。
そして光剣の柄を、ルクスルナの割れ目に一気にねじ込んだ。
「あっぎぃぃぃぃ!!」
「うん、前からこういうの似合いそうだなって思ってた」
「それは、そんな風に使うものじゃ、なっ、ぐぎぃぃぃぃ!」
シェイさらに柄の下に足を差し込み、上に向かって押し込む。
正義の武器が、妖精の膣奥を圧迫した。
「使い方を限定するのはよくない。ほら、じゅぼじゅぼ、じゅぼじゅぼ」
口で発する擬音に合わせて、柄を前後に抽挿させるシェイ。
その度に正義の武器は自身の主である妖精に暴力的な快感を与えた。
「あっぐ! ぬいで、ぬいでぇぇ!! わたしの剣、ぬきさししないれぇ!!」
懇願は届かない。妖精愛用の武器も、悪の白少女の前ではただの性の玩具でしかない。
今度は回転を加えて前後される柄。
でたらめな軌道がルクスルナの膣内を蹂躙する。
乱暴な衝撃。なのにだんだんとルクスルナの性のボルテージは高まっていった。
「があああああ!! ぐるぐるするの、だめぇぇ! なのに、イかされる、わたひ、自分の武器でイかされる、イぐぅぅぅ!!」
ぶしゃああああ!
小水混じりの絶頂汁がはげしく地面に叩きつけられる。
ついに正義の妖精は、自分の武器によってイかされてしまった。
「はぁ、はぁ……あぎぃぃぃぃ!」
絶頂間もなく与えられる暴虐性感。
それは感覚リンク人形に差し込まれたシェイの一指し指がもたらしていた。
「剣の柄と人形。きもちいい2倍かも」
右手では指人形のような形でルクスルナ人形の股間に一指し指を突っ込み、左ではルクスルナ本人の股間に刺さった柄を回転させて抽挿を繰り返す。
「がぎぎぎぎぃ! あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃああ!!」
2つの暴力は、ルクスルナという少女の身体を破壊せんばかりに快感で埋め尽くした。
全身が痙攣し、あらゆるところから液体が垂れ流される。
視界は白と黒で交互に明滅し、脳は思考を停止している。
ルクスルナという人形は、今シェイという子供の手で完全に壊されようとしていた。
そして、シェイが、柄と指の両方を同時に引き抜いた。
「はぎゃあああああああああああああああ!!」
絶叫。嬌声などという生ぬるいものではない。命そのものを絞りつくすかのような雄たけびだった。
やがてぱたりとそれがやむと、ルクスルナは糸が切れた人形のように顔面を地面にぶつけて倒れ伏した。
身体はびくりびくりと震えるだけでそこに彼女の意識は存在しない。
正義の妖精の意識と精神(こころ)は完全に破壊されてしまったのだった。
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